◇首の凝りが 自律神経諸症状と うつ病 を誘発している症例 大田区 武治療院
2016/06/06
40歳代の女性に多く発症している
症状
肩こり首の凝り 片頭痛 動悸 息切れ めまい 倦怠感
手足の冷え イライラ 不安症 生理不順 ホルモン異常 他諸症状
治療経過と改善症例
原因不明の不調。原因はストレスも多いが、
パソコンを長時間集中して使用している方や、携帯電話でメール、一日中ゲームをしている方の中には、頭痛やめまい、吐き気、絶えず疲労感を感じている方もいるでしょう。家庭の中で、誰も気付いてくれない慢性的な苦しみや痛みで日々悩む主婦の方も多いと思われます。このような原因不明の体調不良は「不定愁訴(ふていしゅうそ)」といわれ、その多くは自律神経失調の症状です。一般的にはストレスが原因とされていますが、本当の原因は「首こり」です。首の筋肉の異常は、頸椎の中心にある副交感神経の異常を招きます。 副交感神経は、内臓や血管、呼吸器などをコントロールする、もっとも重要な神経のひとつです。 そのため、「首こり」が体の不調をもたらしてしまうのです。「うつむき姿勢」になってしまう機会が多い現代人の生活習慣病ともいえるのが、この「首こり病」なのです。
施術内容と目的
頚椎後面を温熱医療器にて温める。
鍼治療(必要穴に置鍼)にて拘縮箇所を施す。
干渉波医療器にて 全身リラクゼーション
超音波医療器にて 軟部組織の拘縮箇所を施す。
ソフトマッサージにて 軽いストレッチ
定期的な施術を必要とするが
経過治療にて 改善している。
季節感からの気圧異常による影響は受けやすい
疾患である為 自覚症状とうまく付き合って行く必要がある。
他 諸症状改善症例有りご覧下さい。
武治療院
http://www.take-chiryouin.com/index.html
住所:東京都大田区上池台1-14-15-201
TEL:03-3748-3741
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