52歳 女性

 

主訴  腰痛

 

問診より

 

慢性的にいつも腰が重く 長く同じ姿勢をしていた後 次の動作で腰から背中にかけ痛み 硬さを感じる。

 

お話しから 5年前 ぎっくり腰(急性腰痛症)を

発症 初めての痛みだった為 整形を受診した。

レントゲンから骨には 異常なく湿布と飲み薬を処方され時間をかけて自然と痛みは無くなったが それ以後 いつも腰の不快を感じて生活を送っている。

 

この方の場合は

 

5年前の急性腰痛症が発症した時に きちっとした治療を受けずに 自然治癒の状態で終わらせた為 慢性腰痛症としてしまった。

 

触診より

 

骨盤の歪みがあり 腰部左右の筋肉の硬さが違う。

 

施術内容と目的

 

腰部より骨盤を温め

必要な箇所に鍼治療(置鍼)

干渉波医療器にて筋肉を緩める

手技によるマッサージ

筋肉の緩みを確認後 骨盤矯正

患部を温め 終了

 

数回の定期的 施術により

慢性的な痛み 不快感は改善した。

生活習慣の中からの再発を防ぐ為

ストレッチをご指導させて頂いた。

 

ブログにて改善症例有りご覧ください。

(開業28年間の改善症例より)