50歳 女性

 

主訴  不眠

 

問診より

 

身体は疲れているのに 就寝時になると寝れない。

症状が発症し始めてから5年が経過している。

自律神経のアンバランスからの症状である。

 

施術内容と目的

 

この方の場合は 年齢 性格 ストレス度 他原因の要因を多く抱えすぎから来る症状発症。

問題は 5年を経過してる事です。脳が悪い生活リズムを記憶してしまっている事にあります。

もう一度 脳に神経のリラックスを感じさせ

交感神経と副交感神経のバランスを整える事からの施術になった。

施術を通し身体が神経が リラックスを感じれるかなんです。

 

腹部を温め

自律神経を整える必要箇所に鍼治療

機械的に運動させる為 干渉波医療器を施し

手技によるソフトマッサージ

 

基本は 身体で気持ちいいと感じ その気持ちいいが脳に伝わり リラックス状態を認識していけるかなんです。

 

状態により 身体(神経)にたいしての刺激量を調整しながらの施術になる。

 

受診を 週1回から 2週に1回にと間隔をあけていった。

 

結果 6ヶ月を要したが 不眠症は改善され

現在 月1回の治療継続中

 

ブログにて改善症例有りご覧ください。

(開業28年間の改善症例より)