◇東京都 大田区 不妊治療 東洋医学にて
2016/08/16
☆血流の改善
身体の冷えが不妊の原因となっているケースが非常に多く見られます。身体が冷えると熱を逃がさないように血管が収縮して血流が悪くなり、酸素や栄養がうまく送られなくなって内臓の働きが低下してしまいます。はりやお灸を施して筋肉のコリや内臓の硬さを緩ませることによって、骨盤内臓器である子宮や卵巣の働きを高めていきます。
☆骨盤の矯正
骨盤の緩み・歪みによって子宮の靭帯が伸びて、子宮の形がわるくなると言われています。そうすると流産の可能性を高めてしまうことにもなってしまいます。着床後も妊娠が継続できるように妊娠前から骨盤の状態を整えていきます。
☆ホルモンバランスの調整
内臓に関係する神経は脳から背骨の中を通って各臓器に走行しています。ですので子宮や卵巣などと関係する神経の流れを良くするような治療、すなわち自律神経の中枢である視床下部に対してはり治療や整体をすることによって、【視床下部→脳下垂体→卵巣】と刺激が伝わってホルモン分泌を高めていきます。
人間の身体は毎日同じではありません。その時に必要な治療は変わってきますので毎回同じ治療内容とは限りません。 不妊治療は日々進歩していて、まだまだ科学では解明出来ていない部分も沢山あります。鍼灸や整体の知識はもとより、西洋医学や東洋医学に至るまで常に最新の医学知識を持って患者さんの治療にあたっております。
大学病院 非常勤30年
施術所開設28年
ブログにて 他諸症状改善症例有りご覧ください。
武治療院
http://www.take-chiryouin.com/index.html
住所:東京都大田区上池台1-14-15-201
TEL:03-3748-3741
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