大田区池上線沿線の東洋医学鍼治療 眼精疲労の改善症例
2020/01/03
鍼治療による眼精疲労改善症例
眼精疲労の改善症例
眼精疲労はデスクワークで長時間パソコンを使用している方や、スマホ、テレビ、読書などで目を酷使する方に多くみられます。単なる目の疲れであれば、睡眠をとることで改善が期待できます。しかし良質かつ十分な睡眠をとっているのに目の疲れや痛みの症状が残る場合は眼精疲労が疑われます。次のような症状が現れていないかセルフチェックしましょう。
- 目の奥が痛む
- 目の奥が熱い
- 目がかすむ
- 目の疲れを感じる
- まぶたがけいれんする
- 目の乾きを感じる
- 涙がよく出る
- ものが見えにくくなった
- 頭痛がある
- ひどい肩こりに悩まされている
- 吐き気がする
- 目の中に異物が入っている感じがある
- まぶたが重い
- パソコンの画面を見ていると眠気を感じる
- 目が赤くなる
これらの症状は、眼精疲労ではない原因で起こることもあります。
ー施術内容と目的ー
① ホットパックにて頸椎を温める
② 必要箇所へ鍼治療
③ 首から 胸部に干渉波治療
④ 手技によるソフトリンパマッサージ
⑤ 必要時に頸椎矯正
* この方は 朝 起床時から就寝時まで、スマホ、パソコン、見ない時がない。これでは 上記に記載した状況症状にあてはまる。
神経、筋肉のリラックス促進、自律神経のバランスを整えさせる定期的な治療にて改善した。
パソコン業務以外 目を休めることを
ご指導させて頂いた。
・ブログにて他症状改善症例があります。