コロナ感染後遺症諸症状は免疫低下が原因‼️
2021/11/20
免疫力低下が原因‼️
免疫力低下がコロナ感染後遺症の原因と考えられはじめました。
☆施術内容と目的
自律神経のバランスを整える施術からになります。気の滞り、リンパ節の滞り などを 触診より確認し適切な施術を施していきます。
温熱療法
鍼治療
干渉波療法
超音波療法
手技によるリンパ節マッサージ ストレッチ
下肢血流促進療法
骨格矯正
上記の施術にて施していきます。
ブログにて症状改善症例有りご覧ください。
(開業30年間の改善症例より)
自律神経の乱れからの発症
自律神経が乱れると、血流が乱れていろんなものが不調になります。いま一番心配なのは、新型コロナに感染した後、後遺症に苦しむ人々です。ウイルス感染した後、倦怠感や頭痛、めまいや食欲不振などに悩まされています。これらの症状は全部、自律神経が失調した時に現れる症状なんです。体も調子が悪くなってきて、そうすると心も病んできて、うつにつながります。味覚・嗅覚障害も、中枢神経系がウイルス感染して起こっているんです。
「免疫」です。自律神経が乱れると血流が乱れ、腸の動きが悪くなり、免疫機能が落ちてきます。そうするとがんを発症しやすくなります。
ストレスがかかった方ががんになりやすいというのは間違っていません。もう一つは女性に多い更年期障害です。ホルモンの分泌不全から自律神経系に影響を及ぼします。そのほかにも、風邪をひきやすくなったり、倦怠感が出たりします。また、血流の障害が原因である生活習慣病もかかりやすくなります。
体が不調なら、心も乱れます。心から乱れる場合ももちろんあります。それは上司や部下など、会社の人間関係のストレスがきっかけになることが多いです。心が不調になると、中枢に影響を与えて、そこから指令が脳に行き、そこから腸へ行き、自律神経系に影響を及ぼします。まさに負のサイクルに陥ります。体からも心からも自律神経には影響を及ぼしますので、簡単に乱れてしまいます。身近なところで言うと、天気や気圧です。そのことから、私たちが生活する環境は自律神経を乱すものがものすごくたくさんあるということになります。