52歳 女性

 

主訴  胸の痛みから  呼吸が苦しくなり 不眠に。

 

問診より

 

以下の症状が発症してから10年を経過。

 

・顔面と後頭部の痺れ

・飲み込み辛さ
・歯ぎしり

・首のこり
・肩こり
・腰痛
・立っていても座っていてもフラフラする感じ
・立っていても座っていても真っ直ぐになっていない感じ
・真っ直ぐ歩きにくい歩行障害
・息苦しさ
・不安感
・人と対面したときの著しい緊張感の高まり
・緊張したときの異常な口の渇き
・心臓辺りの痛み
・わき腹の痛み
・目のクマ
・眼精疲労
・瞼のピクピク（片目に集中）
・頭痛
・食後の弱い吐き気
・集中力の低下
・記憶力の低下
・思考力の低下
・偏頭痛
・めまい

 

ー施術内容と目的ー

 

多数の諸症状が 症状発症から時間経過と共に増えている。

 

☆改善のポイントは

 

発症から如何に早く 適切な施術が受診出来たかが 大切になる。

 

頭(脳)が 悪い身体の状態を認識する前に

心体がリラクゼーションを感じ得るかにある。

 

☆当院では

 

全身の緊張を取る施術からになります。

 

『心地良状態で治療を受け、自律神経のバランスを 整える。』

 

☆施術内容

 

＊温熱療法

＊鍼治療

＊干渉波療法

＊超音波療法

＊超音波療法

＊遠赤外線療法

＊手技によるリンパマッサージ ストレッチ

＊骨格(骨盤)矯正

 

この方の場合は

 

発症から10年経過していた為 定期的な施術が

必要になったが3ヶ月の継続治療にて

症状を感じず 楽な日が出てきた。