◇自律神経症状(諸症状) 鍼治療にて改善症例
2016/05/25
45歳 女性 専業主婦
主訴 倦怠感、イライラ、不安感、不眠。
視診 問診 触診から
お話しをお聞き初め 顔色が蒼白で 目をパチパチされ 緊張状態にあった。
クリニックにて 定期的な必要検査は受けているが問題になるようなものはない。
皮膚温テスターにより 体温が低く 触診にても冷たく 腹部の音を診ても ガスが腸内で滞っているのが確認できた。
自律神経失調症からくる原因 症状に間違いない。
ご自分の意思では なかなか コントロール出来ず あれよあれよ と 症状は悪化してしまった。
主訴となる症状も全て 自律神経のアンバランスからくるもの。
治療内容と目的
腹部を温熱医療器にて温め
全身の拘縮箇所に鍼治療(必要穴に置鍼)
脊柱側に 干渉波医療器を施し神経根付近の緊張状態の緩和を目的とする。
手技による リンパソフトマッサージにて
血流促進を目的とする。
定期的な施術は必要になるが 体調の改善は
受診される度に 変わってきている。
頑張るのでなく、 たんたん とした生きていく姿勢が大事になる。
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武治療院
http://www.take-chiryouin.com/index.html
住所:東京都大田区上池台1-14-15-201
TEL:03-3748-3741
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