58歳 女性

 

主訴       歩行時に足の裏が痛む。

 

問診から

 

大学病院にて 腰椎のMRＩ、CT 、X線、筋電図検査と 全て検査をしたが 年齢相当の状態で異常値には 入らない。と結果がでた。

 

痛みが発症して 1ヶ月 痛みの閾値が日を増すごとに 大きくなる。

 

触診から

 

足底筋には 大きな筋肉の強張りは診られず

腰椎から下肢の触診から アキレス腱の緊張からくる足関節の可動値が狭い。腱反射が弱い

事がわかった。

 

＊原因は

 

アキレス腱の疲労と筋萎縮が筋肉の収縮値を狭め足底筋の収縮値をも狭め痛みを誘発していた

 

大腿部から下肢の筋肉の疲労性萎縮を治療した結果 痛みが半減し 初診から2日後の再診では 痛みは無くなり、歩行時の足底の違和感のみに 緩和した。

 

経過治療にて初診より５回の治療にて 痛みも違和感もなく歩けるようになった。

 

ご家庭でのストレッチをご指導させて頂き

治療は終了。

 

☆当院の施術内容

 

＊温熱療法

＊鍼治療

＊干渉波療法

＊超音波療法

＊下肢血流促進療法

＊手技によるリンパマッサージ ストレッチ

＊骨盤矯正

 

上記の施術内容より 症状に適した治療を施してまいります。

 

ブログにて他諸症状 改善症例有り ご覧ください。(開業28年間の改善症例より)