年齢 58歳 女性

 

主訴  膝関節の可動痛

 

問診検査

 

ある日 朝ベッドから起き上がり 床に足をついた時

膝の内側に なんとも言えない痛みが走った。

 

持参された ✖️線画像を観ながら 必要検査を行い

治療方針を決定した。

 

施術内容

 

☆ 痛みの発生時より時間が経つていた為 急性扱い

でなく 慢性症状として施術を行った。

 

＊ 遠赤外線を照射しながらの 針治療、干渉波治療

＊ 下肢血流促進エアーマッサージ

＊ 針治療による 深部マッサージ

＊ ソフトリンパマッサージ

＊ 手技による ストレッチ マッサージ

＊ 温熱治療

 

☆この方の場合は

 

膝関節の✖️線から 関節には問題なく、腰椎の✖️線より

腰椎4番5番の間隔が狭くなっている事がわかり

触診より腰部の筋肉の緊張を確認、神経根の圧迫からの

膝痛と判断し、施術の結果 可動痛が無くなり、正座も出来る位になった。

 

＊他諸症状改善症例有り(開業30年間の改善症例より)