東京都大田区池上線沿線長原駅東洋医学鍼治療自律神経失調症の改善
2020/01/08
自律神経失調症諸症状の改善
自律神経失調症諸症状の改善
自律神経失調症は
*交感神経 : 活動中・緊張している時・ストレスを感じている時にはたらく。おもに日中。
*副交感神経 : 休息中・体を回復している時・リラックスしている時にはたらく。おもに睡眠中。
という2つの神経のバランスがくずれた状態のことを言います。
活動・緊張・ストレスモードである 「交感神経」 が優位になれば、心臓の動きや肺の動きなどは必要以上に活発になります。反対に、休息・回復・リラックスモードである 「副交感神経」 が優位になれば、胃腸などの消化器官のはたらきは活発になります。
しかし、仕事、学校、人間関係、長距離通勤、不規則な食生活、睡眠不足、化学物質にあふれた生活など、あらゆるストレスにかこまれている私たち現代人。交感神経ばかりがはたらいてしまう傾向にあります。
この状況が続くと副交感神経のはたらきが鈍くなり、2つのバランスが大きく乱れてしまうことで、さまざまな症状があらわれてきます。これが自律神経失調症。
おもな症状には、
動悸、めまい、ふらつき、冷や汗、多汗、ほてり、冷え、疲れがとれない、体が重たい、不眠、便秘、下痢、イライラ、集中力の低下などがあります。
☆ 当院では
下記の施術内容より 症状に適した施術を施してまいります。
*温熱療法
*鍼治療
*干渉波療法
*超音波療法
*下肢血流促進療法
*手技による リンパマッサージ ストレッチ
*骨格矯正
☆症状により 受診頻度は異なります。
ご説明し ご本人の納得の上 施術は開始したします。
まずは 全身のリラックスを目的とした施術になります。
ブログにて他諸症状改善症例有りご覧ください。(開業30年間の改善症例より)