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2020/01/23

股関痛の改善症例

遠赤外線を併用

 

股関節の痛みの改善症例

2016/03/28掲載

 

48歳 女性 左股関節の痛み。

 

 股関節疾患には

     

   1) 骨が原因の疾患

   2) 関節が原因     

   3) 軟部組織が原因の疾患

 4) その他

 

大きく分類すると この4項目に 分けられる。

 

 股関節痛の誘発原因には

 

腰痛、腰下肢痛、大腿部痛、膝痛の混在痛が症状としてある為 原因疾患との鑑別が重要。

 

視診にて

 

1) 歩行異常の有無

2) 股関節 可動域検査(ROM)

3) 下肢の左右の長さ

4) 筋委縮 (トレンデレンブルグ徴候)の有無

 

5) パトリックテスト

6) トーマステスト

 

X線、MRI、他 必要検査の上 施術方針の決定

検査結果により手術が必要な場合もあります

 

主訴   関節の疼痛、歩行痛が特に強い。

 

 施術内容と目的

 

疼痛の軽減を目的とし、はり治療を施す

 

圧痛部位の局所治療、筋緊張部、トリガーポイントなどの反応点への刺鍼。

 

下肢の血液循環障害、リンパ流動不全の改善目的。

 

干渉波医療器、下肢リンパ促進器を施す。

 

以上の施術後の状態により 手技リンパマッサージ、ストレッチを 施す。

 

日常生活の中での 注意事項を ご説明して

本日の施術を終えた。

 

通院頻度として 状態から 週一回とした。

 

腰椎ストレッチ

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