大田区 整体 鍼治療で ストレートネックの改善症例

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大田区 整体 鍼治療で ストレートネックの改善症例

2020/03/13

ストレートネックの改善症例

X線画像から

ーストレートネックの怖さー

 

デスクワークは「重労働」、ストレスで筋肉が緊張して疲労

 今や、オフィスでは常にパソコンに向かっているのが当たり前の時代になりました。昔に比べると、お茶くみやコピー取りといった「楽」な仕事の比重が減り、誰もが具体的な成果を求められています。一日中、頭を使い、神経をすり減らしているのが多くのオフィスワーカーの姿ではないでしょうか。

 このように常時緊張を強いられると、自律神経のうちの交感神経が優位になってきます。交感神経は血圧や呼吸数を上げ、筋肉を緊張させる作用があります。こうして、神経への負荷が筋肉の緊張を招き、持続的な筋肉の緊張は筋疲労を起こしていきます。そして、筋疲労があるレベルを超えたところで、「痛み」を発するのです。

 また、筋疲労が続けば、筋肉がバランスよく体を支えられなくなり、姿勢を悪くしてしまいます。そうすると、また新たな痛みの原因を起こすという悪循環を招いてしまうのです。

筋肉の疲労により痛みが出るとは、いわゆる「筋肉痛」ということでしょうか。座ったままなのに筋肉痛になるなんて、意外な感じがします。

 そうですね。座ったままなのに筋肉痛になるというと、不思議に聞こえるかもしれません。昔は、厳しい農作業や工場での肉体労働によって、筋肉や関節を傷めることがよくありました。しかし、産業構造の転換、農業・工業の機械化の進展、ライフスタイルの変化によって、痛みの原因も変わってきたのです。

 デスクワークは、決して楽な仕事ではありません。脳への負荷は、肉体労働より一般に大きいと考えられます。体への負担についても、動きが少ないので楽に見えるかもしれませんが、重労働には違いないのです。

 昔とは痛みの原因が変わっている以上、昔ながらの方法では肩こりや腰痛は治りません。時代の変化につれて、対処法も違ってこなければならないのです。

 

ー当院の施術内容ー

 

① ホットパックにて温める

② 痛み、知覚過敏の状態をみながら

(鍼治療、干渉波治療、超音波治療を施す)

③ 急性痛か慢性痛の有無によるが、手技による ソフトリンパマッサージ

④ 頸椎のストレッチから骨格矯正

 

☆症例1

31歳 男性 デスクワーク

この方は お仕事が激務な為 

週一回の3ヶ月にて 頸椎の違和感は無くなり、枕の高さなどのご指導をさせて頂き 症状は改善した。

現在 月一回のメンテナンスとして、

受診されてます。

 

ブログにて他改善症例有り ご覧下さい。

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