更年期障害の原因と諸症状
2021/04/07
更年期障害の改善
全身調整
ホルモンのバランスが崩れる更年期は、身体の不調を大変、
生じやすい時期でもあります。ちょうどこの時期は、子育てや
受験、親の介護、夫の経済問題など、精神的にも大変不安定
になりやすい時期です。
かつ、今のコロナ禍、身体的な
疲労に加え、ストレスも大変たまりやすい時期なのですね。
こういった、女性特有の身体的な側面と、社会・家庭環境的な要素に加え、
性格的要素が重なり合って、更年期障害を発病するというのが、一般的に
言われていることでもあります。
しかし、同じ環境下においても、更年期障害にならない人だっております。
これには、やはり、性格的な要素が関わっていると言わざるをえませんね。
もちろん、遺伝的な要素がないわけではありませんが、統計的に見ても
確かに、更年期障害になりやすい性格があるのも現実のようです。
次に、更年期障害になりやすい性格の特徴を紹介しました。
更年期障害になりやすい性格
ー性格要因ー
まじめすぎる
時には、仕事や家事のことを脇に置いて、自分の時間をつくり、リフレッシュしましょう
融通がきかず、頑固
知らずのうちに自分の都合だけを他人に押しつけている状態になっていませんか?チームあるいは家族全体が調和できるように心掛けましょう
何事にもネガティブ思考
心は同時に、悪いことと良いことの両方を思うことはできないのですね。悪い思いが出たら、これはいけないと思い、良い思いを蒔いていきましょう
依存心が強い
今、与えられていることを当然と思っていませんか?衣服、教材、収入・・・など生まれてから今日まで、親や夫からたくさん頂いているはずですね。日々の感謝で、報恩の日々を過ごしましょう。
かなりの神経質
自分が完璧と思っている人ほど、不完全な生き方をしていますね。完璧に生きるよりも、よりよい生き方80%主義でいきましょう。
取り越し苦労、持ち越し
苦労をする
心配性の人、過去に失敗体験や挫折体験がある人によく見られる傾向です。でも、過去がそうだからといって、今後も同じとは限りません。持ち越し苦労、取り越し苦労ゼロで生きていきましょう。
いつまでも過去にこだわる
中には5年も10年も同じ事で悩んでいる人もいます。でも、そんな悩む才能を持っても人生は絶対好転しませんよね?少しずつでもいいので、一日一日、未来への一手を打ってまいりましょう。
ー施術内容と目的ー
*温熱療法
*鍼治療
*干渉波療法
*超音波療法
*遠赤外線療法
*下肢血流促進療法
*手技による リンパマッサージ ストレッチ
*骨格矯正(骨盤矯正)
上記の施術の内容より症状に適した治療を施してまいります。
ブログにて他諸症状改善症例有りご覧ください。(開業30年間の改善症例より)