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◇寝違え 鍼治療にて改善症例 大田区池上線沿線長原駅 武治療院

2016/06/27

48歳 女性 デスクワーク

 

主訴 首の痛み (寝違え)

 

問診 触診から

 

朝 起きた時点で 首の痛みが発症(可動痛あり)

昼頃から可動痛が増し、夕方には 後ろを見る事が困難になってきた。

 

蓄積型疲労性頚椎症

 

触診から首(頚椎)から肩 背中の凝りを確認

仕事が バソコン業務の為 一日中画面を覗き込む姿勢になる。業務中クーラーも入り始め寝る時もクーラーを可動させて寝てしまう。

 

頚椎から肩にかけ疲労が溜まり凝りが発生し

硬くなった頚椎から肩の毛細血管が圧迫され

徐々に血行が悪くなり可動域が狭くなり可動痛が発生した。

 

施術内容と目的

 

首から肩にかけ温熱医療器にて温め

拘縮部位に鍼治療(置鍼)

肩から脊柱側に沿って干渉波医療器にて筋肉を運動させる。

炎症箇所のない事を確認し 手技によるリンパマッサージ

頚椎の可動痛 可動域を診ながら ストレッチ

術後 頚椎後面を温め終了。

 

この方の場合は 一回の施術にて 可動痛は無くなった。可動域の悪さが少し残った為 次回の施術を2日後とした。

2日間 肩にホカロンを置いて頂き継続した温めをした結果 筋肉が弛み圧迫されていた毛細血管も血行良くなり可動域も良くなった。

 

仕事内容が変わる訳ではないので

予防医学として ストレッチ 体操をご指導させて頂き今回の施術を終了した。

 

他諸症状改善症例有り(開業28年間の改善症例より)

 

 

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武治療院
http://www.take-chiryouin.com/index.html
住所:東京都大田区上池台1-14-15-201
TEL:03-3748-3741
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