◇ぎっくり腰(急性腰痛症) 改善症例。大田区池上線長原駅 武治療院
2016/07/20
45歳 女性
主訴 慢性腰痛症からの ぎっくり腰。
症状
歩行痛を伴う腰痛症
30代に初めての ぎっくり腰 発症
数年に一回の再発 今回で4回目の再発となる。
問診より
部屋の掃除をしていて 重い椅子を持ち上げた瞬間 腰が ギク! と その場所から一歩も動けなくなった。数回の経験値から 「とにかく 動かない。」と 一時 じっとしていたら 痛みはあるが ゆっくりなら動ける状態までになった。
ぎっくり腰の発症時は 無理に動かない。 が
大切です。
経験値の中からの判断だったのでしょう。
施術内容と目的
問診より 慢性腰痛症はお持ちのようだが、
今回は 新たな 急性腰痛症(ぎっくり腰)です。
患部から ねっ感 腫れを確認
鍼治療(必要穴に置鍼)
超音波医療器にて施し
可動域を確認しながら 腰椎のオステオパシー
術後 ゆっくりの動きだが 可動痛は無くなり
歩行痛も無くなった。
本日の施術は終了。
お風呂はシャワーのみ、消化の良い物を。
再診日を 2日後とした。
再診時 施術内容と目的
痛みは無くなり 患部のねっ感 腫れも無くなった。
目的として 筋萎縮を起こしている箇所の緩和
再発防止の為
鍼治療(必要穴に置鍼)
超音波医療器
干渉波医療器
可動域を診ながらのストレッチ
腹部を温め 下肢の手技によるマッサージ
この方の場合は 慢性腰痛も抱えていらした為
三ヶ月の定期的な施術が必要となったが
慢性症状 今回の ぎっくり腰 共に改善をした。
日々して頂きたい腰痛体操を指導させて頂き
施術を終えた。
ブログにて他諸症状改善症例有りご覧ください。(開業28年間の改善症例より)
武治療院
http://www.take-chiryouin.com/index.html
住所:東京都大田区上池台1-14-15-201
TEL:03-3748-3741
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇