鍼、整体、治療の必要性
2021/03/16
東洋医学治療の必要性❗️
血流の改善により筋肉が柔らかくなる
血行が悪い部分は、筋肉が硬くなり、凝りできます。
そこに鍼を打つと、血液の流れが正常に戻り、筋肉が柔らかくなることで、症状が改善していきます。
脳内で痛みを抑える物質が出て、痛みが和らぐ
鍼がなぜ効くのか、科学的な根拠として、脳内でモルヒネに似た物質が放出されることがわかっています。
モルヒネとは、人類最大の痛みを抑える物質です。
鍼をすると、何か爽快感がする、リラックスして眠くなるといった声をよくいただきます。
それは、モルヒネ様物質が出ているからです。
自律神経のバランスを調整する
自律神経は、交感神経と副交感神経にわかれ、互いにバランスをとりながら働いています。
体に不調がある人は、交感神経の活動が活発で副交感神経の活動が弱まっている状態です。
鍼は、交感神経の無駄な緊張を抑え、副交感神経の活動を活発にする働きがあります。
病院では、原因のわからない症状にも対応できるのは、人間そのものを内面から変えていくことが可能だからです。
ー施術内容と目的ー
*温熱療法
*鍼治療
*干渉波療法
*超音波療法
*遠赤外線療法
*下肢血流促進療法
*手技による リンパマッサージ ストレッチ
*骨格矯正(骨盤矯正)
上記の施術の内容より症状に適した治療を施してまいります。
ブログにて他諸症状改善症例有りご覧ください。(開業30年間の改善症例より)