”5人に1人は不妊症?!”当院の不妊治療は体全体を整えて改善します!大田区長原の鍼灸整体武治療院にご相談下さい。
2022/03/10
☆自律神経と不妊症との関係☆
*不妊症は今や現代病となりつつあり、
5組中1組が不妊症と言われはじめました。
当院では、鍼治療、整体治療、専門医療機器を使い、体全体のケアをし整えます。
☆自律神経と不妊症との関係☆
現代ではストレスや生活習慣から起こる自律神経の乱れも、不妊症を招く要因の1つです。
妊娠の成立を大きく左右する、排卵や子宮内膜の生育はホルモンによってコントロールされています。
そして、このホルモンの分泌を調整する中枢は脳の視床下部にあります。
視床下部には、ホルモン分泌の調節中枢だけではなく、自律神経をコントロールする中枢や怒り・不安感などの情動中枢も集まっています。
しかも、3つの中枢は極めて近くにあり密接に連動していると考えられています。
このため、自律神経の乱れが女性ホルモンの分泌に影響を及ぼし、不妊症や月経不順を起こすことがあります。
自律神経とは、自分の意思に関係なく体の働きを調整する神経で、無意識にしている呼吸、発汗、体温調整、消化、睡眠などを司っています。
そして、自律神経には副交感神経と交感神経があり、この2つの神経がバランスよく働くことで健康は保たれています。
2つの自律神経は、副交感神経が血管を拡張して血行をよくし、交感神経は血管を収縮して血行を緩やかにするなど、正反対の働きをしています。
また、昼に交感神経が優位になり活発に活動して、夜は副交感神経が優位になり休息モードになります。
ところが、夜更かしが続いたり、悩み心配事などの精神的なストレスが続いたりすると、交感神経が過緊張に陥り、副交感神経の働きが抑制されてバランスを崩してしまい、体に様々な症状があらわれます。
女性が、心因性のストレスや夜型生活から自律神経が乱れて排卵が止まってしまったり、男性がEDなどの性機能障害を起こしたり、造精機能が低下してしまうことがあるのは、このような理由からです。
☆施術内容と目的☆
自律神経のバランスを整える施術からになります。気の滞り、リンパ節の滞り などを 触診より確認し適切な施術を施していきます。
温熱療法
鍼治療
干渉波療法
超音波療法
手技によるリンパ節マッサージ ストレッチ
下肢血流促進療法
骨格矯正
上記の施術にて施していきます。
ブログにて症状改善症例有りご覧ください。
(開業31年間の改善症例より)